セプテム総研

企業紹介 研究・開発拠点 学会発表 採用情報 お問い合わせ
学会発表
HOME >> 学会発表
学会発表
第16回 日本抗加齢医学会総会
皮膚糖化ストレスに及ぼす角層中酸化蛋白分解酵素(OPH)活性の影響
株式会社セプテム総研:石神 政道
株式会社セプテム総研:森 亮太
株式会社セプテム総研:岡田 正紀
同志社大学アンチエイジングリサーチセンター・糖化ストレス研究センター:八木雅之
同志社大学アンチエイジングリサーチセンター・糖化ストレス研究センター:三橋璃子
<発表内容の概要>

生体の糖化ストレス亢進により生成・蓄積する糖化最終生成物(AGEs)は、老化や疾患の進展に影響を及ぼす。生体中の酸化蛋白分解酵素(oxidized protein hydrolase:OPH)は糖化蛋白やAGEs分解作用を有し、糖尿病や老化進展の抑制に働く可能性が示唆されている。そこで本研究では、角層中OPH活性と年齢や皮膚糖化ストレスとの関連を調査した。
事前に同意を得た男女35名の頬部の角層を剥離採取し、OPH活性の測定およびCML(carboxy methyl lysine)の定量を行った。同時に、AGEリーダー(Diagnoptics社製)を用いて右上腕内側部の皮膚自家蛍光値を測定した。また、培養したヒト皮膚細胞抽出液のOPH活性を測定した。
その結果、角層中OPH活性は、年齢、肌自家蛍光値および角層CML量との間に負の相関がみられた(p<0.05)。また培養したヒト皮膚細胞中にOPH活性が存在する事が確認された。加齢と共に皮膚OPH活性が低下することで、皮膚糖化ストレスが増大し皮膚老化が進行するものと考えられた。

spacer
 
| HOME | お問い合わせ | サイトマップ | 個人情報保護方針 |
footer_bar
Copyright (C) 2017 Septem Soken All Rights Reserved.