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学会発表
日本薬学会 第127年会 富山大会
化粧品に利用されている和漢植物エキスの活性酸素消去能と皮膚生理との相関性
(株)セプテム総研 開発研究所:石神政道[発表者]、岡田正紀(ポスター部門)
京都薬科大学 代謝分析学教室:桜井弘教授
<発表内容の概要>
近年、古来より経験的に利用されてきた植物エキスを、皮膚科学的な視点から再評価し、化粧品原料として積極的に活用する動きが高まっている。そこで我々は、和漢最古の薬学書より、美容という観点から20種の和漢植物を選別し、これら植物エキスについて、皮膚炎症、メラニン生成、あるいは老化などの生理現象との関連が強く示唆されている活性酸素種の消去活性を計測し、その結果と皮膚生理現象との相関性を検討した。その結果、和漢20種の植物エキスは、それぞれ特徴的な活性酸素消去活性および脂質過酸化抑制活性を有していることが確認された。特にペルオキシナイトライト消去能の高い植物(ジュ、エイジツ等)は、一重項酸素およびスーパーオキサイドを消去する能力も高かった。また、近年、紫外線による色素沈着にNO(一酸化窒素)が関与することが示唆されているが、NOとスーパーオキシドアニオンとが反応したペルオキシナイトライトについても、メラニン産生への関与が考えられた。
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