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学会発表
日本化粧品技術者会 第62回 SCCJ研究討論会 大阪大会
ポリグリセリン脂肪酸エステルを用いたラメラ液晶の調製とスキンケア製剤への応用
(株)セプテム総研 開発研究所:岡田洋臣[発表者]、石神政道、岡田正紀(口頭部門)
(株)太陽化学 インターフェイスソリューション事業部 研究開発グループ:岩永哲朗
<発表内容の概要>
ポリグリセリン脂肪酸エステル(PGFE)は食品分野において広く利用されているが、安全性に優れていることから、近年、化粧品分野においても応用されている。しかし、組成や構造の把握が難しく、一般的に使用されているポリオキシエチレン(POE)系界面活性剤に比べ、やや扱いにくいのが現状である。そこで我々は、PGFEを用いた高含水系で安定な液晶ラメラ製剤の開発を試みた。この液晶ラメラ製剤は皮膚中の細胞間脂質に類似したバリアー機能性を有するが、高温安定性および使用感調整に課題があった。そこで、液晶ラメラ製剤を調整する際、植物より抽出したクインスシードエキスを効果的に配合することで、高含水系で安定な液晶ラメラ製剤の調製に成功した。その結果、皮膚上で長時間液晶構造が持続し、ベタツキ等の使用感の課題も克服できた。また、モデル皮膚を用いた検討により、本製剤が高いバリアー機能性を有していることが示唆された。
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