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学会発表
第25回 IFSCCバルセロナ大会
A new approach to highly-functional skincare preparations
〜高機能なスキンケア製剤への新たな試み〜
(株)セプテム総研 開発研究所:岡田洋臣[発表者]、石神政道、岡田正紀(ポスター部門)
<発表内容の概要>
いつまでも美しく健康な肌でありたいという願いは、全ての人に共通する願いである。肌を保護し水分を保持するスキンケアは、この願いを叶えるための重要な方策である。しかし、私達を取り巻く生活環境には無数の化学物質が存在し、時としてこれらの化学物質が肌にダメージを与えることがある。そこで我々は、角層細胞間脂質のラメラ構造をモデルとして、製剤のみで肌上に長時間維持し、化学物質(刺激物質)や乾燥から肌を守る擬似角層細胞間脂質製剤(SCILG)の調製をおこない、人肌上で有用性試験をおこなった。その結果、水分量が長時間一定に保たれるのと同時に肌の表面形態が改善された。さらにモデル皮膚を用いSCILGの外部からの刺激物質に対する機能について、O/W型エマルション製剤と比較検討したところ、極性の高い刺激物質に対しても、極性の低い刺激物質に対してもバリアー機能を示すことを確認し、SCILGの持つ肌への有用性が期待された。
また、医師の管理化の下、バリアー機能が低下し肌状態が悪いアトピー患者に使用してもらい、肌を多面的に評価したところ、一部の患者が改善傾向にあることが確認された。この結果より、高いバリアー機能を有するSCILGを使用することで、アトピー性皮膚炎症状の改善にも寄与できるものと考えられた。
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